2011年12月31日

12/31(土)晴れ:寝てました。

今日は陽のあたる寝室で昼寝してました。というか、治ってきたと思った風邪がぶり返して、頭痛くて寝てました。
朝は9時半過ぎまで寝て、薪ストーブに火を入れてご飯を炊いていたら、もうお昼。
夫と二人で、美味しい新米(自家製!今季初!)を卵かけご飯にして食べました。米のとぎ汁で煮た大根と豆腐を、汁ごとポン酢で味付けしたのも美味でした。
そして、昼寝。起きたら夕方の4時でした。
その間、私と同じ風邪の夫も寝転んで本を読んでた様子。
そういうわけで、今日はとうとう、夫と二人、一歩も外に出ないで過ごしました。

写真は、昨日、作った兎小屋と我が家の兎娘モタです。中には入ってないみたいです…。
  


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2011年12月31日

12/30(金)晴れ:椅子から兎小屋

今日は、気になってた兎娘モタの小屋を作りました。
3日前からモタも鼻水を出していて、食欲がイマイチ、糞もサイズが小さめ。寒さに強い兎も、ここのところの寒波に鼻風邪をひいていたようでした。
それで、寒さに強いとはいえ、小屋の一つも作ってやんなきゃ、と思って作ってみました。
古い野ざらしにしていた椅子が、ちょうどモタにぴったりのサイズだったので、その椅子の足にベニヤ板をくくりつけて、裏に銀マットをつけました。
気に入ってくれると良いのですが。  


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2011年12月29日

12/29(木)晴れ:本が面白くない=鬱( うつ)明けです。

本が面白くなくなってきました。本を読んでもなんだか夢中になれません。本の中の物語りより、現実の自分がやる事を考えたくなってきたのです。ほぼ、鬱(うつ)明けでしょうヽ(^^)
鬱の最中は、現実の行動を「決める」のが一苦労で、ひどくなると「文章を読んで内容を理解する」のが困難になります。
鬱が軽くなってくると、長い文章の内容も理解できるようになるし、何かと自分の事を決めるのも楽になってきます。今日はだいたい、この段階まできたなぁって感じです。やれやれ。
私の場合は、さらに調子が良くなれば、好奇心の幅が広がって、未知の教養書を少々苦労しながらも理解していくのが楽しくなります。
…そこまで調子よくなるのは高望みとして、とりあえずは今日ぐらいの調子をキープするよう、これからも気をつけて過ごそうと思いました。

写真は、今朝、行った健康館(穂高温泉)の入り口です。立派な角松でした。
  


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2011年12月28日

12/28(水)晴れ:坂本龍一となんちゃって共演ヽ(^^)

坂本龍一のコンサートが、YouTubeでネット配信されてました。
そうだ!と思いついて、パソコンをアンプにつないで、自分のバイオリンを出してきました。即興で坂本さんのピアノ演奏に合わせてバイオリンを弾きました。
良〜い感じ!
ラストエンペラーは合わせるのが難しかったですが、エナジーフローと戦場のメリークリスマスはとても合わせやすくて、気持ちよく弾けました。
ものすごく贅沢なカラオケ気分ですヽ(^^)

写真は手打ちうどん屋の蛙遊庵(あゆうあん)の店先です。年内無休。
  


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2011年12月27日

12/27(火)晴れ:フクロウの巣は塩ビ管が一番!

朝のお茶に誘われて、池田町のUさんちに行きました。
朝から3種の手作りケーキが出てきました(写真)。西向きの大きな窓からは、すっかり雪化粧した北アルプスが一望でした。
Uさんちの裏にはフクロウが居るので、ここ2年程、フクロウ用の巣をかけて、入ってくれるのを待ってます。私の友人のSさんもフクロウ用の巣を家の裏にかけたいと言ってたので、どんな巣をかけたらいいのか聞いてみました。
すると意外にも、材料は塩ビ管が一番良いと聞きました。表面がツルツルしているので、テンや蛇に入られないので安全なのだそうです。
作る時は、塩ビ管の直径と、入口の大きさ、入り口から底までの高さがポイントだそうです。
  


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2011年12月26日

12/26(月)曇り:96歳、風邪をひいてても行きたい所。

大阪の実家の父の名前で、私の夫宛てにミカンが一箱届きました。
お礼の電話をかけたら、母が出ました。
長く風邪だった母も1ヶ月ぶりに、ようやく元気になってきたとのこと。週に一度は、母と電話してましたが、ここの所、自分の風邪が大変で、母も風邪だったのは忘れてました。
でもまあ、母は治ったからいいのですが、今度は96歳の祖母も風邪をひいて咳してるそうです。それで、母は
「今日のデイサービス休んだら?」
と、言ったそうなのですが、聞き入れず、ゴホゴホしながらデイサービスに出かけてったそうです。

写真は、今夜のシチューを煮たり、おもちを焼いたりしてるストーブの上です。
  


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2011年12月25日

12/25(日)曇り雪:図書館の正月休み

図書館の正月休みがもうすぐです。
明科図書館は明日お休みで、あとはあさって火曜日に開くだけだと気づいて、あわててたくさん借りてきました。
鬱(うつ)もかなり回復してきて、大人の本もまずまず読めるようになったので、ほとんど大人の本を借りました。
閉館5分前のカウンターで貸出手続き。
「あと1冊、借りれますけど、良いですか?」
と、館員さんが親切に教えてくれました。
ふと、飯田の図書館に勤めてた頃を思い出しました。私も、たくさん借りる方が来ると嬉しくて、こんなふうに、
「まだ借りれますよ。」
と、声をかけてました。
今日のところは、そのまま9冊だけ借りて帰りました。

写真は、雪が降るベランダでじっとしてる我が家の兎娘モタです。
そういえば、ホワイトクリスマスでしたね。
  


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2011年12月24日

12/24(土)晴後雪:枕屏風(まくらびょうぶ) 大活躍!

夫の勤め先に行く途中に、山崎という骨董屋があります。2〜3年前からのお店で、主は定年退職したばかりの人の良さそうなおじさんです。
そこで買ってきた枕屏風が、冬になって大活躍してくれてます。絵柄が気に入って買ってきたので、春夏は和室の装飾として活躍してます。枕屏風とは、寝るときに枕元に立てて冷気を遮断したり、目隠しにしたりする、低めの屏風です。
居間は薪ストーブで暖かなのですが、床に座布団を敷いてちゃぶ台で食べていると、どうしても背中やお尻の辺りがちょっと寒い。と、そこで、枕屏風を適当な位置に置くと、冷気が当たらなくなって快適になります。
部屋全体の空気の流れを工夫するのに、とっても重宝してます。

写真は、雲を作ってるみたいな、安曇野ランド裏のゴミ焼却炉の煙りです。
  


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2011年12月23日

12/23(金祝) 晴れ:明日こそ床上げ

気管支の炎症は大分ましになったみたいです。白い痰が出ますが、咳き込む頻度はぐっと減りました。
明日には床上げできそうです。
風邪養生で何もしないで寝てたのが鬱にも良かったらしく、あれこれと楽しめる気分も戻ってきました。
一旦、鬱になると本当に何も「楽しめなく」なります。だから「楽しい」と感じることができる心身でいることがどんなに幸せか、鬱から回復してくる時にはより一層、強く感じられます。
心身が元気でも、楽しむ事が「禁止令(*)」になってる人は、鬱の人と同じように楽しめません。また、そういう人は鬱になりやすいそうです。

写真は、明科図書館の花壇です。
(*禁止令…交流分析の用語。一般的には養育者から非言語的に伝えられるメッセージで、子供の頃の心情や人生脚本に組み込まれたメッセージ。「健康であるな」「考えるな」「感じるな」など。)
  


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2011年12月22日

12/22(木)晴れ:風邪癒えて風呂は柚子風呂カボチャ煮る

完全に抜けたわけではないですが、緑色だった痰が白くなり、お風呂に行ったり、歌ったりする気力も戻ってきました。
毎晩、咳き込んで、腹筋背筋はしっかり鍛えられました。声帯がまだ腫れぼったい声をだしてますが、咳さえしなければ、かなり気持ち良く歌えます。
買い物にも行けました。カボチャ売り場で、明日は冬至だと分かり、レジのお姉さま方のサンタ帽子でクリスマスを思い出しました。

写真は、明科図書館の花壇です。
冬春向けに葉牡丹や球根に植え替えられました。
  


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2011年12月21日

12/21(水)晴れ:宮良村公民館結願祭( けちがんさい)

今、OGN-TV(ネットテレビ。FMいしがきのHPから無料視聴)で、H20年の宮良村結願祭(けちがんさい)の様子が流れてます。いよいよ最後の弥勒節(みるくぶし)です。
めでたい節もかぎやで節も鷲の鳥節も踊りがあったんですね!感動!
鳥居の中にむしろ敷きで観客が飲み食いしつつ、演芸を楽しんでます。
お囃子、唄とも若い男性ばかり、観客はそれよりちょっと?年上の男性ばかり。女性は裏で炊き出しでもしてるのかしら?…と思って、見始めたのですが、しばらくして気づきました。女性たちは、ほとんどみんな踊るので楽屋に控えてたみたいなんです。
次から次に、下は中学生から上は踊れる限りって感じでした。お囃子と唄は10人位で、こちらは2時間くらい?出ずっぱりの唄いっぱなし。
いやあ〜素晴らしい!!大鹿村歌舞伎や黒田人形、今田人形だって負けてませんけどね!

来年あたり、春の黒田人形芝居にでも、行こ!  


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2011年12月20日

12/20(火)晴れ:送ろうと思ってたけど送ってなかった

昨日、大阪の母から電話で、
「お漬け物を食べきれないほどもらったから送るねー」
と、宅急便の予告がありました。
今朝また電話があり、
「あんなぁ、一生懸命、庭の柚子とかミカンを入れてたら、すっかりお漬け物を入れるの忘れてん。」
とのこと。続けて
「いやあ、ボケてきたワ。」
と言うので、
「いや、昔から、どうでもいいことに夢中になって、肝心なことはよく忘れてたよ。」
と、答えときました。
他山の石、他山の石。

写真は、こないだの満月前後の月の入りです。
  


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2011年12月19日

12/19(月)曇り:カッチーニの「アヴェマリア」を聞く

ここのところ、ラジオでカッチーニ作曲の「アヴェマリア」をよく聞くような気がします。
伴奏がピアノでメロディーがオーボエというのや、今日、聞いたのは、イギリスの少年合唱団で歌ってるのでした。合唱団の名前は忘れましたが、ウィーン少年合唱団と同レベルの澄んだ和声と、端正なボーイソプラノのソロ。今、風邪ひいてて、一緒に歌えないこともあって、ちょっとため息がもれました。
この曲は、韓国ドラマ「ファン・ジニ」の主題歌に使われてて(ただし歌詞はなくヴォカリーゼに歌ってた)、何の曲か知らずに口ずさんでいた曲でした。
たまたま、虹の村合唱団のピアニストさんが弾いてるのを聞いて、曲名を知った曲です。
早く元気になって歌いたいな。

写真は、池田町の山中から拾ってきた枝です。この樹皮のはがれ具合は、カモシカの角研ぎ(つのとぎ)みたいです。
  


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2011年12月18日

12/18(日)晴れ:咳してもひとり…気管支炎の場合

夕べから今朝にかけて、ひどい咳に見まわれました。
ろくに眠ることもできず、疲れました。
「咳してもひとり」
という有名な句がありますが、私はこれまでなんとなく、しーんとした離れの部屋で「コホン」と咳をするイメージでしたが、今回、こんな目にあって解釈が変わりました。
…家人が寝静まった夜中に、病人がひとり、ゲホゲホゲホ、ゴボッと激しく咳こんで血を吐く…というイメージです。
私は結核ではなく、気管支炎だったので、血の固まりを吐くことはなく、せいぜい、咳こんで傷つけた気管支の傷から出た血が、緑色の痰に混じっただけでした。
それでも、激しく長く咳こんで、息苦しくなった所に血を見ると、死を感じずにはいられませんでした。

写真は、高瀬川の河原から見た、雪の常念岳です。山の名前は自信がありませんf(^_^)
  


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2011年12月17日

12/17(土)晴れ:とにかく歌った!

風邪を抱えつつ、今日は虹の村音楽祭に、虹の村合唱団で参加しました。
出番以外は横になり、なんとか声出してきました。
「きよしこのよる」など3曲ほど賛美歌を歌いました。
S団長が卒団した後、連絡係をしてくれているソプラノUさんが上がっちゃってたのですが、今回の新曲「天なる神には」は上手く歌えたそうです。
短い曲ですが、途中、アルトが二部に別れてたりして、結構、難しい曲です。その分、かっこいい和音進行で、しびれる曲です。
案外、ちょっと難しい曲のほうが、曲に集中して上がりにくいのかもしれません。

写真は、虹の村診療所で横になってる時の、窓から見えた空です。
  


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2011年12月16日

12/16(金)雪曇り:キムタクよりマツジュンまたは!?

夫が残業から帰ってラジオをつけたら、キムタクの番組でした。
と言っても、すぐにはキムタクと気づかず、最後に名乗ってるのを聞いて分かりました。気づいて内心、
「あれ?こんな軽い声だっけ。」
と思いました。
うーん、やはりジャニーズで言えば、嵐のマツジュンか、V6の三宅のほうが好きですねぇ。
…マツジュンは自分にちょい似ているから(ファッションセンスがない所)、三宅は弟に超そっくりだから(姿形そっくりそのまま)、という非常に単純な理由でf(^_^)

写真は、今夜のストーブのお顔です。  


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2011年12月15日

12/15(木)晴れ:喰っちゃぁ寝ぇ、喰っちゃぁ寝ぇ。

只今、寝汗だらだら出してます。
昨日今日と、漢方薬を飲んで、食事して、しっかり横になり
「熱出ろ、汗出ろ、寝汗をかいて、元気出ろ」
と唱えては、寝汗をかいています。
今夜には峠を越す予想です。なんとか、あさっての虹の村診療所のクリスマス音楽祭には間に合うかな。
それにしても、食べては寝てるだけなのに、お腹のすくこと!すくこと!

写真は、お昼に炊いた黒豆ご飯です。大さじ1の梅酢を入れて炊きました。こうすると、きれいなピンクになりますヽ(^^)
  


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2011年12月14日

12/14(水)晴れ:味わって飲む漢方薬

ついに、喉の痛みが気管支入り口まできました。観念して、風邪養生に入りました。
薬は、よく似た症状の時のと同じ漢方薬を少し出してもらって、試しにお湯に溶かして飲みました。…美味しい!ということは、この薬でOK。漢方薬はこれが決め手です。
顆粒エキスの漢方薬は、お湯に溶かして飲むと、その薬があっていれば美味しいですし、あわない薬だと不味く感じます。初め美味しい薬も、いらなくなると不味くなります。そういう時は薬のやめ時だそうです。
漢方薬を溶かして飲むと言うと、
「苦いんじゃないの?」
と、よく言われますが、
「コーヒーも苦いけど美味しいでしょ」
と言うと納得してもらえます。
私も、漢方医の資格もある内科のお医者さんに教えてもらった時は半信半疑でした。
今では、薬剤師さんに相談して選んだ後、ウチに帰ってお湯に溶かして味わうのが習慣です。

写真は、お昼に食べた「サバ缶味噌塩ラーメン白菜入り」です。
  


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2011年12月13日

12/13(火)薄曇り:ハリーポッター

読み始めればきっと良い、と分かっているシリーズ本は、なるべく間を空けてちょっとずつ借りるようにしてます。一気に読むのがもったいなくて…。
気になってる人と親しくなりたい時に似てます。

ハリーポッターもその一つで、今日は久しぶりにその「炎のゴブレット上下巻」をかりてきました。これからゆっくり読みます。

写真は、昨日午前の潮神社の裏にある、明科廃線敷き入口から見た明科の街です。
  


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2011年12月12日

12/12(月)晴れ:たつみや章(しょう)著「夜の神話」

今回の鬱(うつ)対策の一つに「読書で引きこもり」も使ってます。
鬱がひどい時は週刊誌しか読めません。ちょっと元気になったら小学校低学年向けのものが読めるようになり、今は少し回復基調なので、児童書の小学校上級以上のを楽しんで読めるようになりました。

*「夜の神話」
    たつみや章(しょう)著、かなり泰三(たいぞう)絵
たつみやさんは「じっぽ」というカッパの出てくる本で知った作家です。
この「夜の神話」にも人間ではない登場人物(?)が大活躍します。
自己チューな競争人間に育ちそうだった主人公が土地神たちとの交わりの中で変わってゆく様を縦糸に、彼の父親の職場である原子力発電所の事故がからんでクライマックスに運んでいきます。
1993年の作品とは思えない、時代を予見した内容です。2002年には第11刷となっているので、多くの人に愛されている作品なのでしょう。
福島第一原子力発電所が大変な状態の今、さらに多くの方々にこの本を読んでもらいたいなあと思いました。

写真は今朝の明科廃線敷きウォーキングの様子です。
  


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