2011年12月18日
12/18(日)晴れ:咳してもひとり…気管支炎の場合

ろくに眠ることもできず、疲れました。
「咳してもひとり」
という有名な句がありますが、私はこれまでなんとなく、しーんとした離れの部屋で「コホン」と咳をするイメージでしたが、今回、こんな目にあって解釈が変わりました。
…家人が寝静まった夜中に、病人がひとり、ゲホゲホゲホ、ゴボッと激しく咳こんで血を吐く…というイメージです。
私は結核ではなく、気管支炎だったので、血の固まりを吐くことはなく、せいぜい、咳こんで傷つけた気管支の傷から出た血が、緑色の痰に混じっただけでした。
それでも、激しく長く咳こんで、息苦しくなった所に血を見ると、死を感じずにはいられませんでした。
写真は、高瀬川の河原から見た、雪の常念岳です。山の名前は自信がありませんf(^_^)
Posted by モリアオ41 at
23:19
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