2012年11月19日

11.19(月)晴れ:鼻行類 V.S. カカトアルキ目

昨日のシンポジウムで紹介されていた写真絵本
『カカトアルキのなぞ』東城幸治著
を中央図書館みらいで借りてきました。
まだ、パラパラと写真を見ただけですが、なんとなくワクワクします。
25年ほど前に生物関係者の中でマニアックな流行りを見せた、でっち上げ新発見哺乳類の本、
『鼻行類』
を思い出しました。
しかし、このカカトアルキ目は実在の新発見。肉眼で見える大きさの生き物が「目」レベルで見つかったのは、しかも、砂漠とはいえ、人が行ける大地の上で見つかったのは、生物学者にとってはビッグニュースなんですが、一般の人にその凄さを分かってもらえるように説明するのは、私には難しくて。。。
だいたい「目」っていう分類からして、私はちゃんと説明できるか自信ないです。そんなんじゃ生物の先生なんかやってられないはずなんですけどf(^_^)

写真は、カマキリです。先週15日にウサギ小屋の近くにいました。
  


Posted by モリアオ41 at 23:23Comments(0)