2012年02月16日

2.15(水)曇り:彼は絶対、伸びます!

バイオリン教室でちょっと兄弟子のKくん(小学校6年生)が松本市民オペラのオーディションに受かったそうです。セリーヌデュオンの「トゥ・ラブ・ユー・モア」を彼のバイオリン、私の歌で共演させてもらった、あのK君です。
オーディションを受けたそうだよと、バイオリンの師匠に聞いた時、私、即座に偉そうに、
「私だったら、彼を取りますよー。」
と、言ってしまいました(こういうとこが生意気なんですよね)。
師匠はその意見を不思議そうに聞いてましたが、私は彼の物怖じしない性格、バイオリン教室の発表会でお会いした両親の特にお父様の体格から、彼は声楽家としてきっと伸びると感じました。
オーディションに関して心配だったのは、いつ声変わりがきてもおかしくない年齢だということだけでした。が、合格したということは、声変わりしそうなリスクを超えて、指導したいと思ってもらえたからなのでは、と思います。
演目は「火刑台上のジャンヌダルク」(フランス語!)
とりあえず、神様にお礼のお祈りして、私に手助け出来ることを聞かなくっちゃ。

写真は、日曜日の伊那辺りから見た南アルプスです。



Posted by モリアオ41 at 00:21│Comments(0)
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