2012年01月21日
1.21(土)雪: 今日は長野市のホクト文化ホールにて。

長野県箕輪に残る文楽(人形浄瑠璃)の一座で、本格的な三人遣いと泣かせる浄瑠璃を堪能しました。
演目は、「傾城阿波鳴門(けいせいあわのなると)〜巡礼歌(じゅんれいうた)の段」と、「生写朝顔話(しょううつしあさがおばなし)〜宿屋の段、大井川の段」でした。
ところで、ホクト文化ホールとは長野県県民文化会館のこと。名前をホクトさんに買ってもらって経費の足しにしたんですね。この頃やっと、この名前に慣れました。
ホールは長野駅から歩いて10分ほど。楽に歩ける距離でした。車を出す混雑を気にしなくて済みますし、もっと気軽に駅から歩けるのを宣伝すればいいのに、と思いました。最後の拍手を惜しむかのように会場を一足先に出ようとする人があって、いつもちょっと残念に思ってるんです。
歩く人向けの道案内も、もっとたくさんあるといいなぁ、と思いました。この点は、駅からホールまでの道がまだ工事中なので、今後に期待してます。
写真は、おとといの観察会の時、裾花川で見つけたネコヤナギです。
今日が観察会でなくて良かったぁ〜(^-^)v
Posted by モリアオ41 at 23:21│Comments(0)