2011年05月21日

5/20(金)晴: ユーモレスクは胃液を招く

ご存知、ドヴォルザークのユーモレスク。これがなんで胃液を呼ぶかというと、小学校の給食の音楽だったからです。
この曲が流れて来ると、私の消化器官はさっさと消化準備に入って胃液を分泌、パブロフの犬になるのです。
ずーっと大人になってからも、この曲を聞くたびに、急にお腹がすいて困ってました。
バイオリンを始めてしばらくした頃、ふと、助手席に乗ってたら車酔いする人でも運転すれば酔わないのと一緒じゃないかな、と思いました。つまり、自分でこの曲を弾けばお腹すかなくなるんじゃないかな、と。
それですぐ、ユーモレスクのレッスンしてもらいました。テキストの3巻なんですが、無理言って先にしてもらいました。まだ1巻の後半だったんですが。
何とか「初心者なら、これくらいで」と、なりました。
そして、その効果は絶大!曲を聞いても全くお腹すかなくなりました!!感謝感激!

今日は、そのユーモレスクを、ちゃんと順番通り3巻までやってきての曲として、レッスンしました。苦手なリズムもO.K.をもらって、ほっ(^^ゞ
ほぼ合格。上手くなったら、また戻って弾きたい曲になりました。

写真は明科あやめ公園のアヤメです。
あやめ祭りはまだまだ先ですが、アヤメは満開です。



Posted by モリアオ41 at 05:15│Comments(0)
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