2011年04月25日
4/25(月)晴一時雨:ツバメ、と、イワツバメ

そういえば、去年あたりからイワツバメも、塔原や押野崎辺りで見かけます。
イワツバメはツバメより一回り小柄で、色は黒くて腰が白く抜けてます。
ツバメと違って、集団で巣をかけ(コロニーを作って)子育てします。南に渡って冬を越して、春から秋にこちらで子育てするのはツバメと同じです。
10年毎くらいにコロニーの場所を変えるので、塔原付近で観察するなら、これから5〜6年がピークです。もともと崖の壁に巣を作るタイプで、橋の橋脚や大きなコンクリートの軒下に巣を作ります。
写真は見頃を迎えた、穂高有明のしゃくなげ荘の斜向かいの足湯のシャクナゲです。
Posted by モリアオ41 at 22:26│Comments(0)