2013年03月31日
3.30(土)薄曇り:南部ヴァイオリン教室の合奏練習会

午後の半日、たっぷり、ヴァイオリンを弾きました。今回は、私の友人のピアニストさんが来てくれて、うんと楽しさが増しました。
ここの教室の面白い所は、大人から始めた生徒さんが多くて、そういう下手っぴぃな大人の生徒さんに、子どもの生徒さんが励ましの言葉をくれたり、教えたりしてくれる所です。子どもも大人も、のびのび、自分の言葉を出せる雰囲気があります。
ウチの師匠は、お小さい頃、親の期待でヴァイオリンを始めさせられ、あまりにハードなヴァイオリン生活(週に三回のレッスン)で一時、夢遊病っぽくなってしまったそうです。だから、自分の生徒さん達に対しては、親の期待ではなくて自分の気持ちを大切にしてほしい、という思いでレッスンしてらっしゃるそうです。
写真は、3/24に房総半島の金束(こづか)にある道の駅「みんなみの里」で見たガラス細工です。
Posted by モリアオ41 at 00:59│Comments(0)