2012年05月30日

5.30(水)晴れ:小学生を釣るなら朝7時半。

明日の代掻きに備えて、朝から水門を開けて水を入れました。
水門から田んぼまで、ゆっくり歩くくらいの速さで砂利の水路を水が流れて行きます。
水の流れをなんとなく見守って歩いていると、近くの学校に行く小学生に会いました。
「おはようございます(^^)」
と、声をかけたら、
「何してるんですか?」
と、聞いてくれました。
「無事に田んぼまで水が流れるように見てるの。ほら、ワラとかがだんだん、たまってくるでしょ。そういうのを取り除いてあげたりしてね。」
と、言うと、その2人組みが2人とも、
「それなら、ボクもできる!」
「ボクだって出来るよ(^^)」
と、言って手伝ってくれました。
別れる時に、
「ありがとうね。ここの田んぼには、いくらでも入っていいからね。遊んでね。」
と、言うと、
「ホントに?」
と、嬉しそうに言って、学校に向かって歩いていきました。

写真は、隣りの田んぼに来た親子(3羽)です。



Posted by モリアオ41 at 23:31│Comments(1)
この記事へのコメント
ありがとう、
素敵なお話し♪
やっぱ、子どもを“釣る”に、かぎるねぇ~~~♪
Posted by ゆうわ at 2012年06月01日 22:29
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