4.5(木)晴のち曇り: カラスの森
今日は、明科駅に集合して生物観察会の日でした。
おとといの嵐の後に舞い始めたツバメ達に会いに、押野崎の辺りを散策しました。
ツバメとイワツバメ、ダイサギ、アオサギ、犀川のヒドリガモと見て、白鳥飛来地まで歩きました。
途中の河原で、去年のカラスの巣らしいのを見てたら、ちょうどカラスが来ました。しかも、口に巣材か何かをくわえてます。
すわ、巣作りか、と身構えると(巣の周りに近づくと攻撃される)、口のはエサでした。低い所に止まってくちばしでちぎってました。
しばらくしたら、食べ残したのをその場に落として飛び去りました。内臓だけ食べた魚でした。
写真は、押野崎で草をはんでいたヤギです。