3.11(日)雪か晴れか: うたあしびぃの真髄
夕べは、飯田の隣りの喬木村にある仲間の小屋で、うたあしびぃしてました。
午前2時まで歌って一旦寝て、朝の7時半に起きて食堂に行くと、ふと、私の口から、奄美バージョンの『五木の子守歌』が出てきました。
すると、仲間の一人がガサゴソと三線(さんしん)を出して、唄にあわせて弾いてくれました。こういうのが良いんだよなぁ〜。
♪~我(わ)ぬや くぬ島に 親親戚(うやはるじ)うらぬ
我ぬ愛(かな)しゃ衆んちゅどぅ 親親戚(うやはるじ)~♪
(意味:私にはこの島(部落)に親親戚は居ませんが、私を愛してくれる人々が私の親親戚です。)
写真は、帰りに見かけた、松本の3.11脱原発デモのチラシを飾ってた車です。