12/14(水)晴れ:味わって飲む漢方薬
ついに、喉の痛みが気管支入り口まできました。観念して、風邪養生に入りました。
薬は、よく似た症状の時のと同じ漢方薬を少し出してもらって、試しにお湯に溶かして飲みました。…美味しい!ということは、この薬でOK。漢方薬はこれが決め手です。
顆粒エキスの漢方薬は、お湯に溶かして飲むと、その薬があっていれば美味しいですし、あわない薬だと不味く感じます。初め美味しい薬も、いらなくなると不味くなります。そういう時は薬のやめ時だそうです。
漢方薬を溶かして飲むと言うと、
「苦いんじゃないの?」
と、よく言われますが、
「コーヒーも苦いけど美味しいでしょ」
と言うと納得してもらえます。
私も、漢方医の資格もある内科のお医者さんに教えてもらった時は半信半疑でした。
今では、薬剤師さんに相談して選んだ後、ウチに帰ってお湯に溶かして味わうのが習慣です。
写真は、お昼に食べた「サバ缶味噌塩ラーメン白菜入り」です。